460cc“未満”の小ぶりドライバーはアマチュアゴルファーを救うのか? ゴルフコーチに聞いてみた【動画あり】

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近年はヘッド体積460CCの大型ヘッドが一般的だが、カスタムクラブメーカーのクラブを見ると、460CC以下の小ぶりヘッドも増加傾向。小ぶりヘッドのメリットは? アマチュアゴルファーにも使いこなせるのか……⁉︎ ゴルフ記者・S子が調査!

450ccにも満たない小さめヘッドが増えている!?

こんにちは、ゴルフ記者・S子です。いきなりですが、みなさんは「カスタムクラブ」を手に取ったことはありますか? S子は仕事柄目にする機会が多くあるのですが、最近カスタムクラブを見ていて気になることがあります。それはヘッド体積。

写真左が体積410ccの「ワクチンコンポWACWAC−7」、右が435ccの「ミステリーCF435ツアー」

ドライバーのヘッド体積は460ccが一般的ですよね。でも、カスタムクラブメーカーのドライバーは460CC以下のものが少なくないんです。たとえば、「ワクチンコンポ WACWAC7」は“410cc”。「ミステリー CF435ツアー」は名前の通り“435cc”。「アクシスゴルフ Z360」は“360cc“とかなり小ぶりヘッドです。

さらに「ローズゴルフクラブ MOE86 300」という“300cc”の超小ぶりな最新ドライバーもあるんです。いったい、なぜカスタムクラブメーカーでは小さいヘッドが増えてきているのでしょうか? その理由をゴルフコーチ・森山錬さんに教えてもらいました!

体積300ccと超小ぶりヘッドの「ローズゴルフクラブ MOE86 300」

「いくつか理由がありますが、まず他のクラブと比べて『ドライバーだけが大き過ぎちゃう』と感じているゴルファーが一定数いるのが理由のひとつ。300ccのドライバーはよりフェアウェイウッドやアイアンに近い大きさのため、他のクラブとのつながりがよくなるメリットがあると思います」(森山、以下同)

S子は普段460ccのドライバーを使っていますが、言われてみるとティショットでは「ドライバー専用スウィング」をしている気がします……。それが原因なのか、ドライバーの調子がいいときはアイアンが当たらない。アイアンが調子いいときはドライバーが当たらない、なんてことになりやすいんです。

小ぶりヘッドのドライバーは違和感なく他の13本と同じスウィングできるのが最大のメリット

「そうですよね。そういった悩みは多くのアマチュアゴルファーの方がお持ちだと思います。ゴルフは14本のクラブでゲームを組み立てますから、ドライバーを打った直後にアイアンを使うというシチュエーションはたくさんあります。そのときに違和感なく『同じスウィング』をしやすいのは小ぶりヘッドならではのメリットだと思います」

なるほど…! ドライバーもアイアンや他のクラブと同じスウィングでいいと考えると、とても楽になる気がします!

とはいえ、やっぱり小ぶりヘッドになると気になるのが「飛距離が落ちるのでは?」という点。検証すべく、今回は森山コーチに「MOE86 300」を試打していただきました! 結果は以下の通りです。

飛距離  :298ヤード
スピン量 :2402回転
ボール初速:71m/s
打出角  :11.4度

というわけで惜しくも300ヤードには届きませんでしたが、見てる印象は「めっちゃ飛ぶ!」という感じ。軽〜く振っている感じなのに、さすが森山コーチです。

スピンが適正で小ぶりなのにすごく飛ぶ!

「打つ前はスピンがかかり過ぎちゃうかな? とか、フェアウェイウッドをティアップして打っている感覚になるかな、と思っていたんですよね。だけど、スピンも適正で、しっかりと『ドライバー』なのが凄い。なによりヘッドがしっかりと戻ってくるから振りやすいです」

というわけで試打結果は上々。とはいえ、300ccというと、460ccの2/3弱とかなり小さく感じやすい。私たちアマチュアゴルファーが小ぶりドライバーを打つときのポイントなどはあるのでしょうか?

打ち方は特に変えず、ティアップの高さだけ注意するのがポイント

「1点だけ『ティアップの高さ』を気をつけて欲しいと思います。大型ドライバーと同じティアップにすると高すぎる可能性があるので、少し低めにティアップすることがオススメです。目安として大型ドライバーでティアップしたときに後方から“ボール半個”見えている場合は、小ぶりヘッドでも“ボール半個”見えるくらいまでティを低くしたほうが打ちやすいと思います」

最後に「小ぶりヘッドが合うゴルファー」も教えてもらいました。

「やっぱり近年の大型ドライバーは異質なんですよね。だからこそ、ヘッド体積の選択肢を与えてもらえるというのはプレーヤー側にも嬉しいことですし、S子さんのような『ドライバーが苦手』という人の救いになる可能性はあると思います。あとは大型ヘッドでボールがつかまえられないと悩んでいるゴルファーとも相性がいいはずです」

洋服にもS、M、Lとサイズがあるように。460ccだけじゃなくて、435、410、360、300……と「自分に合うサイズ」を試せたらいいですよね。ドライバーが苦手なゴルファーは、小さめヘッドを食わず嫌いせず試してみてほしいと思ったS子なのでした!

ローズゴルフクラブ MOE86 300の詳細はゴルフポケット各店をチェック!
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300ccのドライバーで291Y!最新の小ぶりヘッドドライバーをプロが打ったら驚きの結果が⁉【ローズゴルフクラブ MOE86 300】
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