フェアウェイウッドは一度ハマると長く“スタメン” が変わらないもの。 そして、このミネルヴァのFWは今バッグに入っている スタメンフェアウェイウッドを脅かす存在になりそうな気配。 普通のアマチュアが打って3番ウッドで256ヤード! この飛びとやさしさは、ちょっと事件です!
新興クラブメーカー、ミネルヴァが出したフェアウェイウッド、その名も「ミネルヴァFW」は、“2オンを増やす”が開発コンセプト。地べたから打っても球が上がるやさしいFWなのだが、ゴルフポケットの企画担当・Oが打って感じたのは別の性能だった。
「たしかにつかまるし、たしかに上がる。ですが、驚かされたのはその飛距離です。3番ウッドで256ヤードも飛んじゃったんです!」(O)
ドライバー並みの飛距離。上がりやすいからロフトは通常より0.5度立った3番14.5度、5番17.5度、7番20.5度の設定。フェースに採用した特殊合金チタン、ソールに配した2個のウェートによる低重心化も相まって、最適スピンで「上がって飛ばせる」仕様に。
「球の高さは普通のFWと同じかそれより高いくらい。その上でストロングロフトなんだから、飛ばないわけがありません」(O)
この球の上がりやすさの秘密は、シンカグラファイトのネオ・ループFWファイブシャフトの影響も大きい。50グラム台と比較的軽量ながら振りごたえには芯があり、インパクト前後では先が走ってボールをつかまえ、高く運んでくれる。
それでいて叩いても左に巻き込むような球が出にくく、直進性を高めてくれるのがポイント。「曲がらない」「左にこない」という安心感からどんどん振っていくことができ、結果、飛距離を伸ばすことができるというわけ。
この性能は間違いない。10年、スタメンが張れるFWのレギュラー候補になるはず!