9番で186ヤード! ”日本2位”のアマチュアが「7番で26度」の飛び系アイアンを使う理由

メーカーの営業担当が自ら使って2022年の日本社会人選手権2位!飛距離特化にもかかわらず、スコアもよくなる”すごい”アイアンを研究した!

9番アイアンの飛距離は世界のトップレベル!

京都のカスタムクラブメーカー・ルーツゴルフの営業マン、大同一輝さんには悩みがあった。自社の自慢の飛び系アイアン「ラプター」を売り込みに行った先で「アイアンが飛んでも意味ないでしょ」 という声を多く耳にしていたことだ。

飛んで、上がって、曲がらない。ラプターはスコアを良くしてくれるアイアンだと確信していた大同さんは、言葉ではなく行動でその性能を示すことにした。トップアマである自身が使って競技で結果を出せば、みんな納得してくれるはず⋯⋯!

ルーツゴルフの大同さんは、全国規模の大会で結果を出し、ルーツゴルフ「ラプターアイアン」の性能を示した

「アイアンは飛ばすクラブじゃないと多くの人に言われますが、僕はそうは思いません。200ヤードのバー3が7番で打てたら、やっぱり絶対にラクですから。そして、たとえ180ヤード残っても9番で打てるとなれば、ティショットでマン振りしなくても済みます。”曲げやすさ”はプロモデルが上ですが僕は”曲がらない”ほうがいいんです(笑)」(大同さん)

「ルーツラプター」7番アイアン、ロフト26度。

そして迎えた2022年の日本社会人ゴルフ選手権で大同さんは見事2位に! 全国規模の大会で結果を出すことで、見事ラプターの性能を示したのだった。

「9番で180ヤード打てるメリットは長いパー3がラクなこと。セカンドショットのストレスが激減するのでティショットのプレシャーも減ります。デメリ ットは曲げにくいことただ一点。でも、僕レベルなら “曲がらない”ことのほうがメリットです!」(大同さん)

見た目は本格的だが、打つと超やさしいルーツゴルフのラプターアイアン。スコアアップしたいと伸び悩んでいるゴルファーはぜひチェックしてみよう!

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【検証】トップアマも使う飛び系アイアンの実力は!? ルーツ「ラプターアイアン」をプロが試打

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