「三角ソール」「台形ソール」が進化。
さらに「Kソール」も登場!
KNSプロト スリーソール ウェッジ
KNSプロト「TFソール」「Dソール」「Kソール」 ウェッジ
ゴルフポケットでロングセラーとなっているウェッジ「三角ソール」と「台形ソール」をご存知でしょうか。
三角ソールが進化した「TFソール」
三角ソールは「絶対にダフらないウェッジ」として大評判となったウェッジ。「台形ソールは」バウンスをしっかり効かせつつ、トウヒールを削ることで開いたり閉じたりも自由自在にできるという優れもの。
台形ソールが進化した「Dソール」
どちらも「ザックリしない!」「抜ける!」と評判を呼んだウェッジです。
この三角ソールが「TFソール」、台形ソールが「Dソール」と名を変えてそれぞれリニューアル。
新登場の「Kソール」
さらに、第三のソール形状ともいえる「Kソール」も登場し、「KNSプロト スリーソール ウェッジ」として新たに発売されたので、ご紹介します。
KNSプロト スリーソール ウェッジで新登場「Kソール」とは?
このウェッジを生み出したのは、水戸で「クラブ 工房キナセ」を主宰するトップアマでクラフトマンの木名瀬和重さん 。
木名瀬さんは、この新しい3種のウェッジをこう語ります。
「Kソールは、三角ソールと台形ソールの中間的な形状。リーディングエッジ側の幅を狭くすることで、接地面積が減り、上からクラブを入れても突っかからずに抜けてくれます。そして、バウンスもしっかり効くように作りました。」
Kソールの特徴は、ヒール側を削ることで開いたときにバウンスが邪魔にならず、色々な球筋でピンを攻められる点。
芝が薄い冬場などはヒールを浮かせてトウで打つのも有効だが、そんなときにもトウ側が邪魔にならない。
しっかり抜ける三角ソールと、バウンスが効く台形ソール、両者のいいとこ取り的な性能なのだ。
KNSプロト スリーソール ウェッジは「TFソール」「Dソール」もすごい!
ただ、一方の三角ソール、台形ソールも「TFソール」「Dソール」として進化を遂げている。
KFソール
三角ソールの後継機・TFソールはヒール側の抜けが抜群で、開いたときの座りの良さは圧巻。どんなライでも対応しやすいソール形状になっており、ダフっても抜ける性能となっている。
Dソール
台形ソールの後継機・Dソールは手前から入ってもバウンスがロフトを立ててミスにならない脅威のバウンス性能を発揮。
トウとヒールを削ることでバウンスの効きすぎを防ぎ、跳ねずに抜ける性能を進化させている。
ソール違いでの組み合わせもOK
「三角(TFソール)と台形(Dソール)も含めてすべて『同じ顔』をしているため、ソール違いで組み合わせても問題がありません。」と木名瀬さん。ロフトは3種類ともに48度から60度まで、2度刻みで用意されているから、48度はDソール、52度はKソール、58度はTFソールというように、用途に合わせてソール形状を組み合わせることも可能だ。
3種類すべてフェースはフルスコアライン
3種類のフェースはすべてフルスコアライン。ネックは少しだけグースの「ネオネック」と木名瀬さんが名付けた形状となっているなど、3種類は共通点も多い。
1種類で揃えるも良し、複数種を組み合わせるも良しの「KNSプロト スリーソール ウェッジ」。ショートゲームはこれにおまかせで、間違いありません!
詳細情報 ※3種共通
商品名:KNSプロト「TFソール」「Dソール」「Kソール」 ウェッジ
商品番号:985599
- ロフト:48度、50度、52度、54度、56度、58度、60度
- ライ角:63度
- バウンス角:48/5度、50/5度、52/7度、54/9度、56/11度、58/13度、60/15度
- 長さ:35.5インチ
- 素材:S15C
- シャフト:ダイナミックゴールド(S200/X100)、N.S.プロ950GH(R/S)、N.S.プロ モーダス3 ツアー120(R/S/X)
- バランス:DG:(S200/X100)D2、N.S.プロ950GH:(R)D1・(S)D2、モーダス3 120:(R)D1・(S/X)D2
- STM M-1(ブラック)バックライン無し
- フェースの溝メッキ:新溝フルスコアライン ブラスト仕上げ
- 右用のみ
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