日下部光隆プロ考案!
ボディスウィングマスターは構想から5年の最高傑作
BODY SWING MASTER
ツアー3勝の実力者であり教え上手としても知られる日下部光隆プロが考案した、超・効果的練習器具「ボディスウィングマスター」のご紹介です。
ボディスウィングマスター
ボディスウィングマスターは、アルファベットの「T」の字に似た形状の練習器具。
Tの横棒部分を両わきで固定し、縦棒部分にクラブを装着して振るための器具です
「いろいろな問題を抱えているゴルファーがいますが、根本からしっかり直すには(時計の文字盤の)9時から3時のハーフスウィングで練習するのがもっとも確実。ところが、『9時から3時で振ってください』といっても多くの方は手だけで振ったり軸がブレたりしてしまう。そこで、なんとか『9時3時』を正しくできる練習器具を作れないかと考えたんです。」(日下部プロ)
構想から完成まで、費やした時間はなんと5年。素振りだけでなく実際にボールを打てることで、正しい身体の動きが身について、ハンドファーストなインパクトも体得することができる。
ボディスウィングマスターの使い方
使い方は簡単で、まずはT字の縦棒の先についたジョイント部分にクラブのグリップエンドを差し込む(クラブは固定はされない)。
ドライバーからSWまでどのクラブでも使えるが、番手によってジョイントの向きを変えてセットする。
7アイアン以上は、シャフトを真っすぐセット。ウェッジは、ハンドファーストになるようにセット。
それができたら、左手でジョイント部分ごとグリップ。これにより、スウィングしてもクラブとボディスイングマスターが外れない。
グリップができたらT字の縦棒を左わきの内側にセットし、左腕に沿わせるように構える。
「無理に大きく振ろうとしないで、身体を回せる範囲内で振ること」がポイントだと日下部プロ。
ボディスウィングマスターはアプローチにも効果あり
基本的にはスウィングの基礎を正しく身につけるための練習器具だが、クラブをウェッジにすればアプローチの練習にもなる。
日下部光隆(くさかべ みつたか) WASSゴルフ主宰。1968年生まれ、神奈川県出身
ツアー3勝。現在はシニアツアーに参戦しながらアマチュアのレッスンも熱心に行っている。
「これで練習すれば手が使えなくなり、振り幅が揃うので確実に上達しますよ」(日下部プロ)
練習場で「下手を固める」ことなく、着実に上達できる練習器具・ボディスウィングマスター。ぜひ、お試しあれ!
ボディスウィングマスターのセット内容
ラバー付きバー×2本、T字ジョイントパーツ×1個、長さ調節用バー×3本(長・中・短)、クラブジョイントパーツ(黒)×1個、パタージョイントパーツ(白)×1本
※パタージョントパーツは、太いグリップでは使えない場合があります
すべてのパーツが差し込むだけで簡単に組み立てられる。
長さ調整パーツが長・中・短と入っている。クラブや身長に合わせて調節できる。
長さが合わなければ、プラスチック素材なのでご自身に合う長さにカットすることもできる。
BODY SWING MASTERの組み立て方解説
BODY SWING MASTER使用方法!!
詳細情報
- 商品名:ボディスウィングマスター
- 重量:約380~410g
- 素材:プラスチック/ラバー
- レフティの方でもご使用いただけます。
- 商品番号:985619
※商品に組立方法、取扱説明書は付属されていませんのでご了承ください。