
30歳からゴルフを始めた賞金王
1,540円(税込)
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内容紹介
本作の著者は、2020年のシニアツアー賞金王であり、2021年のレッスン・オブ・ザ・イヤーを受賞した寺西明プロです。
彼は30歳直前にゴルフを始め、自己流でスウィングを身につけたにもかかわらず、2年足らずでシングル入り。40代には多くのアマチュアタイトルを獲得して、49歳でプロテストに合格するなど、驚異的な速さで上達しました。
そしてついに、54歳でシニアツアーの賞金王にまで輝いたのです。
子供や若いうちにゴルフを始めなければ、プロにまで到達することすら難しい、といわれる中で、この現実は何なのか。寺西プロはなぜ、そんなに早くゴルフが上手くなれたのか? その秘密が明かされています。 短時間で効率よく上手くなるためにはどうすればいいかを、考え抜いた末にたどり着いた独特なスウィング理論と練習法・ドリルの数々を、寺西プロはすべて明かしてくれました。さらに、彼の上達を支えたゴルフに向き合う姿勢や情熱もふんだんに収録しました。
これからゴルフを始める人にも、ゴルフ歴を重ねながらも伸び悩んでいるプレーヤーにも、参考になることは間違いないでしょう。
目次
著者プロフィール
寺西 明 Akira Teranishi
てらにし あきら。1966年3月生まれ。兵庫県出身。中学卒業後、鉄鋼関係の会社に就職、溶接などの仕事に就く。その後、さまざまな仕事を経験し、32歳で(株)明完企工を立ち上げる。ゴルフを本格的に始めたのは30歳になる直前。そこから、2年目にはシングル入りし、競技ゴルフの世界に入る。08年に日本アマに初出場、11年関西ミッドアマ優勝、14年関西アマ優勝など、多くのタイトルを獲得。15年49歳でプロテストに一発合格し、プロ入り。16年からはシニアツアーに参戦し、17年にツアー初優勝を飾る。20年には日本シニアオープンを制し、同年の賞金王に輝く。ドライバーの飛距離は300Yを超えるが、得意なのはパットとアプローチだという。
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