
10本で握る~テンフィンガースウィング
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内容紹介
世界の5000万人を超えるゴルファーが、右利きにもかかわらず、左手リードで打つことを常識をしている。
しかし、右利きなら、右手で飛ばす。これこそがシンプルで体にやさしい振り方であり、遠くへ正確に飛ばせるスウィングなのではないだろうか。
そんな疑問に力強い答えを出している人物がいる。福岡市で「桜美ゴルフハウス」を主宰し、“桜美式”「OSゴルフ理論」を提唱する篠塚武久氏だ。
その理論の大きな特徴は「テンフィンガーで握る」こと。両手の指を重ねたりからめたりせず、左手親指も立てない。
野球のバットグリップのような握りにすることで、利き手である右手が積極的に使え、さらに腕や腰はねじらなくともよいなど、シンプルなスウィングになって「ゴルフが簡単になる」のだという。
本書では、桜美式の根幹であるテンフィンガーグリップの真髄とスウィングを詳しく解説。さらにアプローチ、パッティングにいたるまで、“桜美式ゴルフ”レッスンをふんだんに収録している。
さあ、あなたもこれまでの“常識”は捨てて、テンフィンガーに変えてみよう!
目次
著者プロフィール
篠塚武久(しのづか・たけひさ)
福岡県出身。1945年生まれ。福岡市で「桜美ゴルフハウス」を主宰。福岡大学の大石迪夫(おおいしみちお)教授と作り上げた“桜美式”「OSゴルフ理論」で、時松隆光プロなど、日本で活躍するトップゴルファーを多数輩出。篠塚本人も日本オープン4回出場なだ、トップアマとしての実績も多い。工学部出身の知識を生かし、“伝える道具”づくりが得意。週刊ゴルフダイジェストで「みんなの桜美式」を連載中。2018レッスン・オブ・ザ・イヤー受賞。
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