2018年の箱根駅伝で4連覇の偉業を成し遂げた青山学院大学陸上部。
「青学の選手の走りはカッコいい」「みんな笑顔で楽しそう」
青学の選手たちにこんな印象を持つ人は多いでしょう。
その走りに憧れて、ちょっと走ってみようかな、
一度挫折したけどもう一度走ってみたいと思う人もいるはず。
そこで、青学の選手たちのように、笑顔で楽しく気持ち良く走れるランニング法を、原監督が解説します。
走る距離はたった1500m、たった10分だけ!
ダラダラと長く走ればフォームができるのではなく、
短い距離を正しい姿勢で走ることでフォームが身につく。
カラダに負担がないからケガをしない。1日10分だけでいいから
また走りたくなる! ランニングに挫折しない内容です。
また、本書には2018年駅伝メンバーの田村和希(3区)、小野田勇次(6区)、下田裕太(8区)
3選手のインタビューも掲載しています!