
カラダの悩みは食べ方で99%解決する
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内容紹介
高血糖、慢性疲労、片頭痛、膝痛、薄毛、不眠、イライラなど、カラダの不調を、クスリやサプリメントに頼っていませんか?
人間のカラダは食べたものからできています。ですから、「食べ方」をちょっと工夫するたけで、症状の改善はもちろん、体質も変えらます。
しかし、最近は健康食ブームで何を食べればいいのかがわかりにくくなっています。そして、それに振り回されている人も多いのではないでしょうか。
食はブームではなく、基礎が大事。「正しい栄養知識」を身につけることこそが、健康への近道なのです。
そのお手本となるのが、スポーツ栄養学です。
スポーツ選手の食事は、非常に栄養価が高く、目的に応じて「食べ方」を変えてカラダを作っていきます。
摂取量を調整すれば、一般の人にも効果的!
食べることをがまんしたり、美味しくないものを食べる必要はなく、楽しく食べて健康になる「食べ方」なのです。
本書では、元日本オリンピック委員会強化スタッフで、多くのトップアスリートを支える著者が、「食べ方の基本」から「症状別の食べ方のコツ」など、わかりやすく丁寧に解説します。
目次
著者プロフィール
川端 理香(かわばた・りか)
WATSONIA(ワトソニア)代表。管理栄養士。元日本オリンピック委員会強化スタッフ。昭和女子大学卒業後、東京大学研究生を経て現職。04年アテネオリンピック「VICTORY PROJECT」のチーフ管理栄養士として全日本女子バレーボールチームや北島康介(競泳)などを、08年北京オリンピックでは全日本男子バレーボールチームをサポート。また、Jリーグの東京ヴェルディ、浦和レッズ、ベガルタ仙台、サガン鳥栖や、Vリーグの豊田合成トレフェルサや日立リヴァーレ、その他プロ野球、ゴルフ、スケートなど多くのトップアスリートの栄養指導を行う。主な著書に「10代スポーツ選手の栄養と食事」(大泉書店)など。また、企業の栄養アドバイザーや、学生や一般向けの講演を通して「食育活動」も精力的に行っている。
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