内容紹介
決め事はたったひとつ、左の軸をキープすること。
アマチュアでも簡単にできる、世界最強のスウィング術！
みなさん、ゴルフスウィングを複雑に考えすぎていませんか？
実は、「軸を左サイドに置いたままスウィングする」、このたったひとつの「決め事」で、飛んで曲がらない理想の弾道を手に入れることができるのです
左の軸をキープしてスウィングする「左一軸打法」は、アメリカツアーのトッププロも実践している世界最強スウィングですが、本書では、これをアマチュア向けにもっとやさしく、日本人向けにもっと動きやすく改良を重ねた、独自のメソッドを紹介します。
ゴルフスウィングを、もっとシンプルに考えて、飛ばしも寄せも「決め事はひとつだけ」にすれば、ゴルフってこんなに簡単だったんだと必ず実感できるはずです！
目次
- 第１章 これが「左一軸打法」だ！
- ・コンパクトに振って精度を高め大きく飛ばす！
- ・左一軸打法って、何？、他
- 第２章 「左一軸打法」の基本
- ・両手に挟んだコインが落ちないように握ろう
- ・一度しゃがんでからひざを伸ばして立とう
- ・最初から軸を意識する 肩と胸で「T」字を作る、他
- 第３章 「左一軸打法」で本番に強くなる
- ・腰をグッと左に押し込んで構える
- ・ジェットコースターのように加速！
- ・ボール位置とスタンスの向きを変えるだけ、他
- 付録
- ・世界のトッププロたちも取り入れている 「左一軸」のエッセンス
著者プロフィール
中村 龍明（なかむら・たつあき）
プロゴルファー。1965年生まれ。18歳でゴルフを始め、23歳の秋にプロテスト合格。その後アメリカでミニツアーなどに挑戦しつつ、多くの有名コーチに師事して理論を吸収、独自のスウィングメソッドを構築した。2014年、大山志保の復活優勝をサポートするなど、指導者としても活躍中
詳細情報
