ジャスティックプロシード・ダブルR SFスプーン【1Wより飛ぶ!? 超ぶっとびチタンスプーン登場】

105,600円（税込）

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とにかく超飛ぶ、驚きのスプーン!
フルチタンボディ＋DAT55の脅威の飛距離

ジャスティックプロシード・ダブルR SFスプーン(JUSTIC PROCEED DOUBLE R SF SPOON)

ジャスティックのプロシード・ダブルR SFスプーンは、フルチタンボディに加え、フェース面は飛距離性能に定評のある日本製DAT55鍛造チタンを採用。

ボディを軽量化したことで従来モデルよりも大幅に低重心化し、高打ち出し。フェースレーザーミーリング＆ブラックIP加工で低スピン化の実現と、すべてを飛ばしに特化させた構造になっています。

飛びに特化するというと、性能がとがって使いにくいものにならないか心配ですが、さにあらず。重心深度が34.5mmと深いことで球がよく上がり、重心角25度とつかまりも良く、アマチュアが使いやすい性能になっています。

構えた顔は非常にオーソドックスなミッドサイズ。シャローフェースでいかにも球が上がりやすそうに感じられます。

プロシード・ダブルR SFの調整機能：ロフトを立てて「13.5度」にするのも◎

さらにこのスプーン、プロや上級者の間では、ネックの調整機能でロフトを立て、13.5度のブラッシー的クラブとして使うのも流行っているそうです。

逆に、ロフトを16.5度に寝かせれば、球がさらに上がってつかまる非常にやさしいフェアウェイウッドにも変貌を遂げます。

もちろんオーソドックスな15度のままでも超優秀。コースや気候、調子に合わせてロフトを変えることで、さらに使いやすくなるのです。

プロシード・ダブルR SFを試打：アマチュアゴルファーが258ヤード飛んだ!?

ゴルフポケットの試打担当・Oが打ってみました。

「驚くのはミート率の高さです。ミート率はボールスピードの数値をヘッドスピードの数値で割ったものですが、ほぼ最大値に近い1.5前後がコンスタントに出ました。弾道が非常に高いので、240ヤード先のグリーンを、ホンキで狙いにいきたくなります。」（O）

驚愕の結果となったのは、15度を13.5度に寝かせて試打した際のこと。

「飛距離258ヤードというとんでもない数字が出てしまいました。ドライバーでもかなり芯を喰わないと出せない数字が3番ウッドで出せてしまったことに心底驚きました。ティアップしての数字とはなりますが、球の高さは13〜14度と非常に高く、スピン量は2600-2700回転と適度。確実に武器になると感じました。」（O）

一方、13.5度をティアップなしで打つと、球の高さは10度弱と低めながらランで240ヤード以上飛ぶ弾道に。一方、16.5度まで寝かせると、230ヤードくらいの距離をラクに打てる性能に変化していた。