クラブのしなりを体感
飛ばしのコツが理解できる!
STEPGOLF Flex Rod(フレックスロッド)
8万人を超える会員数を誇るインドアゴルフ大手・ステップゴルフの吉田一尊エグゼクティブコーチが監修した練習器具のご紹介です。「フレックスロッド」は、重さ約700グラムと重くてぐにゃぐにゃとしなる素振り棒タイプの練習器具。しなりを感じて飛距離アップが果たせるというこの商品、詳しく見ていきましょう。
しなるタイプの素振り棒は決して珍しいものではありませんが、軽いものが多め。それに対して、フレックスロッドは700グラムとしっかりとした重さがあるのが特徴です。
軽い素振り棒は、ついついヒョイっと手で上げてしまいがちですが、ドライバーの2倍以上の重さがあるフレックスロッドは手先の動きでは操作できず、体全体で動かすことが必要となります。それでいて、女性でも十分に振ることができる、絶妙な重さとなっています。
本体部分はゴム製なので、トップでグッとしなります。練習の際には、フレックスロッドを2、3回振って、シャフトがしなる感覚を身に染み込ませてから実際のクラブでボールを打つことを繰り返しましょう。シャフトのしなりを使うことができれば、さらなる飛距離アップが可能になります。
【特におすすめな方】
・飛距離を伸ばしたい方
・スイングのリズム、タイミングがわからない方
【期待できる効果】
・飛距離アップ
・再現性の高いインパクトの実現
「タメ」ちゃんと作れている?
これだったのか!シャフトのしなりを一発で感じる方法
フレックスロッドの使い方
使い方のコツ①
ノーコック気味にバックスウィングを上げること。トップで手首がゆるんでしまうと、フレックスロッドは十分にしなりませんし、しなりを使ったスウィングにはなりません。
ノーコック気味に上げていこう
ノーコック気味に手元を固定することで、シャフトはより大きくしならせることができます。そして、しなったシャフトがしなり戻ることで、ヘッドスピードが加速し、ヘッドもターンして、ボールをつかまえることができるのです。
使い方のコツ②
トップでフレックスロッドが大きくしなったタイミングで、左足をグッと踏み込むこと。これにより、飛ばしに必須な体重移動ができるとともに、フレックスロッドと体に “引っ張り合い” が生まれ、大きなタメをつくることができます。
これは、シャフトが大きくしなるタイミングで切り返すということ。タメはクラブと体の捻転差により生まれるもので、これを実際のスウィングで身につけるのは至難の業ですが、フレックスロッドを使えばやすやすと身につけることができるのです。
フレックスロッドでシャフトのしならせ方を身につけよう!
多くのアマチュアゴルファーが、シャフトのしなりを感じることなくスウィングをしています。つまり、シャフトのしなりというエネルギーを、我々は有効活用できていないのです。そのため、フレックスロッドによってシャフトのしなりを使えるようになれば、飛距離は確実に伸ばすことができるのです。
ラウンド前のストレッチにも最適なこのフレックスロッド。1本手元に置いておきたい練習器具です。
詳細情報
- 商品名:Flex Rod(フレックスロッド)
- バリエーション:39インチ(710g)、41インチ(750g)
- 素材:本体:PU(ポリウレタン)
- グリップ:エラストマー
- 真棒:スチール
- 左右兼用
- 商品番号:985898
【使用上の注意】
- 記載されている効果には個人差があります。
- 使用する前には、各部に異常がないことを必ずご確認ください。
- 周囲の安全を確認してから無理のないスイングを心がけてください。
- ゴルフスイング以外の目的で使用しないでください。
- 製品を叩きつけたり、物を打撃しないでください。
- スイング中、地面と製品の間に一定の距離を保ち、製品が地面に当たらないように心がけてください。
- 表面が滑りやすかったり、すり減ったり、ひび割れたグリップでの使用はしないでください。
- 無理なトレーニングは体に負担が掛かり故障の原因になりますので、適度なトレーニングを心がけてください。
※上記の注意を守らずに使用し、破損した場合には責任は負い兼ねますのでご了承ください。