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【チョイス道楽】とは…… ゴルフダイジェスト社の雑誌『Choice』が、その道の巨匠とタッグを組み、ゴルフの”道楽”を追求して作った商品です。◆商品のお届は受注生産品につき「ご注文後約3.5か月」でのお届けとなります。
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マスダゴルフ TYPE-L 手曲げスワンネックパター
マスダゴルフはクラブデザイナー・増田雄二氏が手がけるゴルフクラブブランド。ドライバーからウッド、アイアン、パターまでのクラブヘッドに加えて、シャフトにグリップまでをも、千葉県にあるR&Dセンターにて製造しています。R&DとはResearch(調査・研究)とDevelopment(企画・開発)の略で、試打スタジオはもちろんのこと、天然芝のアプローチエリアと白砂のバンカーまで完備したセンターで、自分たちが作ったものをすぐに試せる、クラブ作りの理想ともいえる環境です。いまや日本国内の自社でクラブ作りをしているのは、マスダゴルフ以外あとは1社しかないと言われています。それもすべては、増田雄二氏自身が納得したものを世に出したいから。ジャンボ尾崎仕様の「トミーアーマーIMG5」をオマージュしたモデルであるマスダゴルフを主宰する増田雄二氏の代表作の一つ、「TYPE-Lパター」特別仕様のご紹介です。
軟鉄削り出しのヘッドはボールとの接触時間が長く、ソフトでありながら芯を感じやすいソリッドな打音とあいまって距離感を作りやすくなっています。
一般的にL字ブレードは難しいと認識されていますが、それでも人気が廃れないのは感性を出しやすいから、と増田氏は言います。フェースが開閉しやすいL字は、気持ち強めとか弱めといった繊細な操作が可能。しっかりインパクトすれば強い転がりになるので、ロングパットの距離感も合わせやすくなっています。感覚はアプローチと同じ、ショットとの一貫性もありスウィングがシンプルになるのもL字の利点です。大型マレットを使っていると感覚が鈍くなりがちですが、L字を使うことで本来持っている感覚を取り戻すことができるのです。
「TYPE-L」のよさを生かしつつ、誰でも使えるようなやさしさを持たせたのが、バーナーを使って手でネックを曲げた特別仕様の「スワンネックモデル」です。 ヒールネックを曲げることで重心距離が短くなり、フェースの開閉が抑えられるので、アベレージゴルファーでも使いこなすことができる仕上がりに。かっこいいパターを使いたいけれどL字はちょっと……というゴルファーにこそ使ってもらいたいパターです。
商品名:マスダゴルフ TYPE-L 手曲げスワンネックパター
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