大阪あたりじゃ知らなきゃモグリ!?
こんなにカッコいい国産センターシャフトがあったのか!
LEGITMAN「359 CS_R」「362 CS_T」プロトタイプ パター
LEGITMAN(レジットマン)とはどんなパター?
0.01ミリ以下の精度での機械加工の技術を活かしてパター製造に参入するや、その高い製品精度が女子トッププロの目にとまり、あっという間にツアー4勝という実績を手にするに至ったシンデレラパターメーカー、それが大阪のカスタムクラブメーカー・リアライズのブランド「SQUAD(スクワッド)」。
そのトップモデルのDRAGからノウハウを継承した新しいブランドがLEGITMAN(レジットマン)です。
今回ご紹介するのは、オーソドックスな丸型マレットとツノ形マレットだが、実はヘッド前方はステンレス、後方はアルミと2種類の素材が複合。これにより、見た目にはマレットの安心感がありつつ、操作性はブレードパターというふたつの性能を両立しています。
リアライズはまだ新しいパターメーカーですが、最近まで大型マレットパターは作っていませんでした。理由は簡単で、機械加工で金属の塊から削り出すため、大型マレットだと重量が重くなりすぎてしまうのです。そうなると創業以来大切にしてきたプロの使用に耐える高い操作性も犠牲になってしまう、それが「大型マレットを作らない理由」だったのです。
しかし、ゴルファーからは大型マレットも作って欲しいという要望がある。そこで開発したのが、ヘッド後方に比重の軽いアルミ素材を使用し、大型なのに重くなりすぎない新発想のパター「レジットマン」なのです。
パターの操作性とやさしさは基本的にあちらを立てればこちらが立たない二律背反の関係にありますが、この複合製法により、レジットマンは操作性とやさしさの両立に成功しています。
レジットマンに「センターシャフト」が登場!
ベンドネックとショートスラントネックが先行して発売され、即完売だったこのパターに、センターシャフトが新たに登場。
359 CS_R
ガングレー/ブラックアルマイト仕上げは高級感に溢れ、機械加工ならではの高精度なプロダクトをさらに引き立てています。
362 CS_T
ヘッドをフリーにした状態でパターを水平に置いた場合のフェースの傾きを示す「トウハング」は7度。フェースバランスに近いけれどもフェースバランスではなく、絶妙な操作性がキープされていることがわかります。やさしさと操作性がちょうど釣り合う、絶妙な性能です。
レジットマン「359 CS_R」
モデルごとの特徴を見ていきましょう。レジットマン 359 CS_Rは丸型マレット。
ヘッド形状は新円がモチーフになっており、円の真ん中を断ち切ったようなデザインとなっています。
ボールを包み込むような安心感があり、機械加工ならではのやさしい曲線が美しいモデルです。
レジットマン「362 CS_T」
もうひとつのレジットマン362CS_T はツノ型マレット。
ツノ型のメリットであるターゲットに対する狙いやすさ、ストレート・トゥ・ストレート軌道の振りやすさはそのままに、直線的になりすぎない形状の柔らかさが魅力になっています。
どちらのパターにもリアライズのパターの代名詞ともいえる、グリーン上のどんな傾斜からでも構えやすい「ライズソール」を採用。丸型マレットは振り抜きを良くするデュフューザーソールも搭載し、ツノ型マレットはツートンカラーが作用してさらに構えやすく、機能面も抜かりはありません。
生産に時間を要するため品切れ必至。欲しいという方は、ぜひお早めのご注文を!
詳細情報
【359 CS_R(丸型マレット)】
- ロフト:2.5度
- ライ角:70度
- ヘッド重量:359.0g
- トウハング:7度
- 素材:SUS303+A5052
【362 CS_T(ツノ型マレット)】
- ロフト:2.5度
- ライ角:70度
- ヘッド重量:362.0g
- トウハング:7度
- 素材:SUS303+A5052
【クラブ】
- シャフト:KBS CT TOUR PUTTER (Chrome)
- グリップ:エリートグリップ GeRON TYPE#N1(BB)
- 付属品:LEGITMAN CS専用オリジナルヘッドカバー
- 右用のみ
- 生産国:日本
- 商品番号:985862
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