レッスン名人プロが本気で作った「レッスン要らず」のシャフト装着!とにかく“当たる”ドライバー
グレートバディ OMOYAWA(重・軟)カスタム ドライバー
OMOYAWAシャフトはどんなシャフト?
アマチュアレッスンの名人が作った “レッスン要らずで当たる” というシャフトが「OMOYAWA(重・軟)シャフト」です。
伊丹大介プロは、月刊ゴルフダイジェストなどの雑誌でもお馴染みのレッスン上手で知られるプロ。試打企画などにも多数登場し、アマチュアのスウィングとゴルフクラブのことを知り尽くしています。
そんな伊丹プロはこんな思いを抱えていたと言います。「昨今流行りの“軽・硬”シャフトは、一般の方には難しいんじゃないか……?」と。
アマチュアがミート率を高めて真っすぐ遠くに飛ばすには、むしろ重くて軟らかいシャフトがいい。そう確信した伊丹プロが10年の構想を経て世に送り出したのが「OMOYAWA」シャフトです。
重量は67.5グラム±1グラムと、40グラム、50グラムが当たり前のこの時代にかなりの重さ。振動数は「222」で、とくに手元にしなりを感じやすいスペックながら先端剛性は高い設計となっています。
かなりとがった特徴を持つこのシャフト、伊丹プロはどんな思いで世に出すのでしょうか。ご本人に話を聞いてきました。
OMOYAWAシャフト開発者・伊丹大介プロにインタビュー
ゴルフポケット(以下、GP):OMOYAWA(重・軟)シャフトはどのようなシャフトでしょう。
伊丹大介(以下、伊丹):ハンディキャップが12~36くらいのアマチュアゴルファーでも、芯に当たる確率があがるように考えたシャフトです。重くて軟らかく、切り返しがしやすいのが特徴なんです。
GP:なぜ、重くて柔らかいスペックにしたのでしょうか。
伊丹:流行りの軽・硬シャフトは上級者ほど使いこなすことできます。ヘッドスピードを上げやすいので、当たると飛ぶからです。ただ、プロでもミート率や再現性は下がります。軽・硬シャフトは長さも長くなる傾向がありますから、それもあいまって一般のゴルファーの方には難しいんです。
GP:だからこそ、その逆の “重・軟” を作ったということですね。
伊丹:OMOYAWAシャフトは、ドライバーの長さ43.5〜44.75インチを推奨しています。指3本分ほど短く持ち、カウンターバランスにして振ると非常に効率良く振れるんです。芯に当てやすいですし、飛距離だけでなく方向性も良くなります。
OMOYAWAシャフトに「グレートバディ」を組み合わせた理由
GP:今回は「グレートバディ」ヘッドとの組み合わせでの販売ですが、この組み合わせの意図は?
伊丹:グレートバディはヘッド重量が200グラムと重めで、重心距離が長めで、つかまりすぎない。つかまりのいいOMOYAWAシャフトとの相性がいいんです。
GP:ヘッド重量が重いことで、短くできるわけですね。
伊丹:はい、クラブ長は44.5インチなので、まさにOMOYAWAにピッタリに組んでいます。短くてよくしなるのでよく当たりますし、当たるからしっかり振り切れて、結果的に長いクラブと比較してもヘッドスピードが落ちません。
ヘッドカラーはブラックメタリック
GP:いいことばかりですね!
伊丹:スウィングもどんどん良くなるようなシャフトです。ぜひ、試してもらいたいですね。
付属のオリジナルヘッドカバー
伊丹大介プロが解説 重い!軟らかい!短い!だから芯を喰う!プロが作った『アマ専用シャフト』って?
詳細情報
商品名:グレートバディ OMOYAWA(重・軟)カスタム ドライバー
【シャフト】
- 重量:67.5g(±1g)
- トルク:3.9
- 調子:元調子
【ヘッド】
- ロフト:9.5度
- ヘッド素材:フェース: DAT-55Gチタン、ボディー: 6-4チタン
- ヘッド製法:フェース: 鍛造、ボディー: ロストワックス精密鋳造
- ヘッド体積:460cc
- ヘッド重量:200g(±2g)
- 重心角度:20°
- 重心深度:39mm
- 重心距離:43mm
- ライ角:60°
- フェース角:+0.3
- フェース高さ:61mm
- ルール:R&Aルール適合
【クラブ】
- 長さ:44.5インチ
- 総重量:317g(±2g)
- バランス:C8~C9
- 付属品:オリジナルヘッドカバー
- 右用のみ
- 商品番号:985781
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