ドライバーで上手くなる練習法!練習器具を自作しよう
月刊ゴルフダイジェスト仕様「素振り用ホース」
女子プロも大絶賛の出来!?
ツアーで活躍する女子プロ2人が関東のゴルフ場で合宿中という情報を聞きつけ、自作の素振り用ホースを持ち、突撃。
「ホースで作ったんですか?面白い!私は家でタオルを振っているんですが、ホースのほうが軟らかくて、トップでタメもできるのでいいかもしれないです。素振りの感覚を忘れないために、その後すぐにドライバーを打つといいですね」
「めちゃくちゃしなるから、下半身主導のスウィングになっていいかも。欲しい!」と2人とも絶賛。ぜひ作ってみてください。
※自作はハードルが高い・・・という方には、月刊ゴルフダイジェスト編集部がお作りします!


月刊ゴルフダイジェスト仕様「素振り用ホース」完成図
月刊ゴルフダイジェスト4月号(2021年2月20日発売)に掲載
プロも大絶賛 この後ドライバーを打ったら絶対いい!
ドライバーで上手くなる練習法!
練習器具を自作しよう
女子プロ2人も「なにこれ、めっちゃいいじゃん!」
「トップで自然とタメができていいですね」
「腕で振ろうとすると、しなりが生かせないので下半身を意識してスウィングできます。ヘッドスピードアップには、すごくいい練習器具だと思います」
用意するもの
- ホース
- グリップ
- 丸型の木材
- 筒状のゴム製品
- 接着剤
- 両面テープ(グリップ交換用)
- グリップ交換溶液
※グリップ溶液とグリップ以外はすべてホームセンターで手に入る
ホースの "長さと細さが重要"
Point 1

ホースの長さは95cm~1m
Point 2

口径は15mm程度
Point 3

軟らかすぎるものはダメ
Point 4

グリップ溶液とグリップ以外はすべてホームセンターで手に入る
【作り方】
①ホースの中にグリップと同じ長さの木を入れる
握る部分が軟らかくならないよう、グリップ交換の要領で木材の両面テープを巻き、溶剤をしっかりとつけてホースに入れる
理想はホースの口径より少し小さいもの
②持ち手部分の両面テープを巻く
木材を入れた側のホースの上に両面テープを巻く。
巻き方は好みでOK
③グリップを入れる
木材を入れている分、グリップ装着がきつくなるので、溶剤をしっかりとつけてから入れよう
④先端のゴム製品を入れて完成
グリップと反対側に筒状のゴム製品を入れる。
抜けないように接着剤でしっかりつける
※先端部分が外れる可能性があるので注意して行ってください
詳細情報
- 商品名:素振り用ホース
- サイズ:長さ95~100mm
- 納期:ご注文後1ヶ月程度