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新溝ルールギリギリチューン プロ仕様「溝加工」

15,400円(税込)

※お客様のクラブをお送りいただいての「溝加工」となりますので、ご注意ください

加工作業月

数量
FH1000フォージド

新溝ルールギリギリチューン

"ギュギュッ"と止まる魔球が打てるプロ仕様「溝加工」(読者限定20本/月)

あなたのウェッジを "プロ仕様ウェッジ" に変身させます!

憧れの激スピンを手に入れよう!
ギュギュッと止まるプロのアプローチ。
もちろん腕もあるけれど、プロのウェッジには、スペシャルチューンが施された溝が切られている。
もし自分のウェッジに、この溝が付いていたら、激スピンが手に入るかも・・・・・。
そんな願いを、今回特別に叶えます!

見比べてください!自分の溝と

【プロのウェッジ】
こちらは実際に男子プロが使っていたウェッジ
【市販のウェッジ】
こちらの市販ウェッジとは明らかに溝が違う!

溝の深さも形状も新溝ルールの規制値内

ルール違反の角溝とは違う、1/1000mmの精度で溝加工を施してくれる工房を見つけました!

市販のウェッジ【加工前】

【加工後】プロ仕様の溝に大変身!


陰影が明らかに濃い!深くなった証拠
加工前の溝は浅いため、光が届いて白く写っているが、加工後は深くなったため影になり、溝が黒く見える。
また、前項のプロのウェッジのように、溝の両端までしっかりと深く切削されている。

溝加工の現場を訪ね北海道に行ってきた!

溝加工を行っているのは北海道の工房「クラフト」。
溝規制が導入される前から注文に応じて溝を削ってきた。
新溝ルールの導入を機に、どこまで規制値ギリギリに加工できるのかを追求。独自の方法で精度の高い切削を可能にした。
「溝を深くするだけなら簡単です。しかし新溝ルールに合わせるためには、高い精度が必要。しかも市販の溝にはバラつきがあるし、素材もまちまち。手作業でやるしかないので、手間と時間がかかります。
でも「ボールを止めたい」というゴルファーの声に答えて行きます」(佐藤さん)

【溝加工の達人】
株式会社クラフト 佐藤順一さん(66歳)

溝加工だけでなく、メッキ加工などなんでもこなす凄腕。
佐藤さん自身HC3のシングルゴルファー。
コースで自ら打って実験を繰り返す。

2012シェイクスピアCC・シニアクラチャン

新溝ルールのおさらい


つまり、適合溝の縁をいじらず、深さが0.508mm以内なら新溝ルールの規制値内!

新溝ルール規制値内の激スピンウェッジができるまで

①加工するウェッジの溝をくまなく計測

加工前の溝の深さは0.271mm、これでも市販モデルでは深いほう

市販の溝は浅く、1本の溝でもバラバラ。1本の溝につき最低3ヵ所、すべての溝の深さ、間隔を計測
②CADで3Dデータ化画面にスコアラインが再現

計測した数値をもとに、CADで3Dデータを作製。画面上の現状の溝が再現された
③3Dデータから切削用マシン語プログラムを作成

ルールの規制値を超えないように、数値を調整しながら、切削用プログラムをマシン語で作成する。
精度は1/1000ミリ
④PC制御の自作研削機と特注の刃で溝を切削

独自の機械にヘッドを完全な水平状態で固定。特注のビットでプログラムに沿って1本1本切削される
⑤再びウェッジの溝を計測

切削後は再びデプスゲージを使い、すべての溝がルール規制値を超えなていないか確認する
加工後の溝は0.464mm

元より1.7倍深くなり、余裕でルール規制値内!
規制値にやや余裕を持たせて切削してもこの深さ。溝の中心だけを掘ったのでRはそのまま

久古プロが、打って試した驚きの結果

加工ウェッジで1球目を打った久古プロ。
これは角溝!?驚きのスピン
ボールがフェースに乗って低い打ち出し、強い球ギュギュッと止まる!
「フェースに球が喰らいつく。久しぶりだね、この感覚。規制前の角溝のよう」とビックリ。
加工前のウェッジと打ち比べると、ボールの低さが歴然。
「強いスピンがかかっているから、下への力が働いている。球を追う目線が違うよ。見上げることはく、ライナーで強い球。落ちたあとはトントン、キュッ!」
距離を変えてデータを計測するが、明らかに加工後のスピン量が多い。
「数値以上に、実際の球は違う。これはすごい!」
この激スピン加工、自分のウェッジにいかがですか?


驚きにスピン量が!

1球打っただけで、ボールにささくれが!

トラックマンのデータで明らかに


ラフ、バンカーでもスピン効果を実感!


加工前は、球が高く上がりやすかったが、加工後はしっかりとスピンが効く。「これならフライヤーも出にくい」(久古プロ)

計測データでは、あまり差はでなかったが「落ちてからが違う。でもあんまりバンカーでは使いたくないね、溝が摩耗するから」(久古プロ)

20ヤードのアプローチでは1.5mもの差が出た!


「昔使っていた角溝のフィーリング!」(久古プロ)

同じ振り幅でも加工後は、低い打ち出しで前に行く強いボール。それでいて落ちてからはスピンが効いて、欄も少なかった

「グリーン周りから、この差は大きい。安心してピンを狙っていける」と久古プロ。「この感覚に一度慣れたら、元には戻れません」

必ずご確認ください!


詳細情報

  • 商品名:プロ仕様の「溝加工」

  • ※1本1本丁寧に作業させていただきますので、加工数が限られます。
    先着順にてご案内させていただきますので、予めご了承ください。

    ※一部加工ができないクラブがございます。
【試打者】久古千昭プロ
アプローチが得意な会社員から転身した異色プロ。
「梶川・久古ゴルフアカデミー」でレッスンを展開


【ご注意ください】
商品のお届けより先にカード会社からのご請求がある場合ございます。

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